プロフィール

三又忠久


三又又三

(みまた・またぞう)
1967年5月27日生まれ。岩手県出身。
仙台育英高校時代にはレスリングで県大会2位(60kg級)の実績を持ち、新日本プロレス入りも考えたという。
2005年より武田鉄矢原作、小山ゆう作画の名作漫画『お~い!竜馬』を自身の企画・プロデュース・主演で舞台化、そのまんま東、宮川大輔らを共演者として迎えるなど、ライフワークとして精力的に展開しつつ、単独ライブ『三又又三のかく語りき』を定期的に開催。
2009年2月、北野武監督作品、映画『アキレスと亀』で東スポ映画大賞新人賞受賞。
出演DVD『大輔宮川のすべらない話2』、好評発売中!

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三又プロレス軍団、旗揚げ!西口プロレスと全面戦争宣言!!

会うなり、ミマタさんがいきなり神妙な面持ちでこんなことを言い出しました・・・。




「北郷、ごめん。
タイガー・ジェット・シンと闘うのはもう少し待ってくれ!」




はて・・・、






そんな話あったっけ?



!?
あっそうか!





そう言えばこのブログで、近いうちにミマタさんが
子供の頃の憧れだったタイガー・ジェット・シンを日本に呼んで闘うことを宣言してたんだったわ。
いやあ、すっかり忘れてましたよ!


「残念だが、ジェット・シンと闘う前にやっておかなきゃならないことが出来てしまったんだ・・・」

「やっておかなきゃならないことですか?」


「おう、そうだ。
俺はまず西口プロレスを乗っ取ってやらなきゃならないんだ」




へっ・・・!?






西口プロレス乗っ取り?
西口プロレスって、あの長州小力ちゃんが所属してる、
今、ノリにノッてるお笑いプロレス集団の西口プロレス?


「ああ、そうだ。
いいか北郷、ここだけの話だぞ。
実はな・・・、元々西口プロレスってのは、俺がやるはずの団体だったのだよ(ガビーン!!)」


はいっ・・・!?
そ、そうなの?


「おうよ。
西口プロレスの親分のユンボ安藤いるだろう。
アイツが西口プロレスを旗揚げする時に俺のところに相談にきてよ。
で、俺は言ったんだよ。
“ユンボ、とりあえずお前たちで先にやってろ。
俺もあとから行くから”ってな。
あの時の男と男の約束を果たすべき時がついにやって来たんだよ」


“俺もあとから行くから・・・”

それ、思いっきり第一次UWFの時のアントニオ猪木のセリフじゃん!
ちょっと説明すると、
当時、新日本プロレスに在籍していた前田日明がUWFという新団体を旗揚げすることになり、新日本のエースでありながら裏でUWFとも通じていた猪木が言ったのよ。

“先に行ってやっててくれ、俺もあとからすぐに行くから”って。
で、
結局、猪木はUWFに行くことなんてまるでなく、
単に前田が裏切られただけという格好となり、
遺恨が生まれるきっかけとなった昭和のプロレスの大事件なのです。
長い説明ですいません。



「西口プロレスもそろそろ頭打ちだろう。
だから、この辺で俺が出て行かなきゃマズいと思ってな。だろ?」




そうかな~・・・
西口人気はまだまだ続きそうなだけどな・・・


「そー言えば、こないだテレビの旅番組にホンモノの長州力と小力が一緒に出ててよ。
長州が久々に面白いこと言ってたな。
小力に向かってさ、“おい、小力!お前、来年はテレビのブラン管にいないだろう!”って。
あれは面白かったわ、久々に気持ちのいい長州節を聞いたよ」



「そうですか・・・」


「あっ、それから北郷、ここだけの話だけどな。
実はな・・・、テレビのゴールデンタイムで始めて長州力のモノマネをしたのは、何を隠そうこの俺なのだよ(ガビーン!!)」


はいはいはい!!
何度も聞きましたって!
このブログでも書きましたって!!


正直あんまり興味が沸きませんでしたが、
とりあえず興味津々な顔でちょっと質問してみました。



「ミマタさん、西口を乗っ取るって具体的に何をするんですか?」

「ウフフ、やっぱりお前も気になるのか?
そうか、教えて欲しいか?」


「はぁ・・・」

「そうか、北郷にそこまで頼まれたらさすがの俺もノーとは言えん。
仕方ない、教えてやるか。
いいか、ここだけの話だが、
実はな・・・、
12月16日にコレをやるのだよ(ガビガビーーーン!!)」


そう言うや否や、
バチーーン!とチラシを一枚出したのです。

だから、そのチラシの内容をそのまま載せときます。

週刊ゴング&ファイティングカフェコロッセオ Presents
『緊急決定・ギブUPまで待てない!!リターンズVOI,2 in新宿FACE 激突・三又プロレス軍団VS西口プロレス軍団!?』
出演:三又忠久、ユリオカ超特Q、ケンドーコバヤシ、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト) 
ゲスト:春一番、神奈月、猫ひろし、アントニオ小猪木、ユンボ安藤、古賀シュウ、お宮の松、西口プロレス軍団
日時:12月16日(土)19時開場 19時30分開演
会場:新宿FACE
お問合せ:マジックファクトリー 03-3774-8655
チケット発売日 11月30日(木) 
前売り3000円 当日3500円
チケットぴあPコード:373-592
音声認識Pコード予約:0570-02-9999 
オペレーター予約:0570-02-9988

と、なっております。


「どうだ、盛り上がりそうだろ!」


「はい、盛り上がりそうですね」


「あっ!そうそう。
ちなみにミマタプロレス軍団は略してMPGだからな」

どーっでもいいわっ!!


「このソフトを近いうちに新木場のクラブアゲハに持ってくから。
MPG対西口軍団ってソフトは、
どこ持ってってもひっぱりだこですよ!」

「ゆくゆくはテレ朝の『草野キッド』でやるから、テレビでやれるソフトだから!」

「最終的には草野仁さんVS三又忠久でやることになるぞ!」




また大きな風呂敷広げだしたぞミマタさん、大丈夫か?


が、

最近じゃ珍しく夢中になってしゃべってすますねミマタさん。
なんか、すんげーリキ入ってて熱いよ。
これって、
舞台『お~い!竜馬』の時と同じ勢いだな・・・。


ってことは!
バカバカしいけどやるんじゃねーの?
たまーにですが、ガッチリやりきる人ですからね。
やり遂げる恐れ大いにありかもですよって。
別に俺が恐れる必要なんてないのですが・・・


「北郷、12月16日は絶対観に来いよ。
面白いぞ~~。
今年最後のハッピーな興行を観られるぞ!!
ま~アレだな、俺からのちょっと早いクリスマスプレゼントだな」

「はい、是非伺います」



あちゃ~!!
観に行くって言ったけど、
俺その日は仕事でアフリカ行ってんだよな・・・。
まいったな~。
あんまりミマタさんが夢中になって喋るから、
つい、調子よく答えてしまった・・・



とにかくミマタさんからのクリスマスプレゼントは受け取れそうにないわ・・・


「北郷、今年も後少しだけどお互いハッピーで行こうな。
よし、家に帰って久しぶりに、
スーパーファイヤープロレスリングでもやるか。
俺がアントニオ猪木でお前木村健悟な」





何で俺、ケンゴなのよ!
・・・ってか
今、スーパーファイヤープロレスリングなんてやってるヤツいんのかよ!


どうでもいいけど、
終始やたら元気で熱かった今日のミマタさん。
西口乗っ取り、マジでやりそうで怖いわ・・・・

三又アゲハは海を越えて・・・

「北郷、お前“アゲハ”って知ってるか?」


“アゲハ”ってもしかして新木場にあるクラブですか」


「おーそれだよ。
こないだよ、ハロウィンパーティーのイベントがあって
そこでちょっと司会してきたんだよ」


え~っ マジ!?
だって“アゲハ”って言ったら今クラブキッズの間じゃ一番
盛り上がってるって噂のクラブじゃん。


でも・・・なぜミマタさんが?
しかも司会って?


「去年のハロウィンの時も司会したんだけどよ、
今年は去年より1000人増えて4000人客入ってな。
ま~盛り上がったわ」


え~!!
去年もやってらしたの!?


「ミマタさん、
失礼ですけど、どうしてミマタさんが
今一番盛り上がってるクラブのイベントの司会なんですか?
正直疑問なんですが・・・」

 

「おーあれだよ、“アゲハ”の社長が幼なじみなんだよ。
なんだよ、そんなに俺が“アゲハ”で司会やるのがおかしいか?」


 

はい、どっちにしてもやっぱり疑問です!

「俺が司会でサブに宮川大輔がついてよ、
で、ゲストがYOUさんに、
武田真治さんに沢尻エリカちゃんが来てよ、楽しかったわ」

そりゃー、楽しいでしょうに。


 

「ま~でもあれだな、俺思ったけど
みのもんたさんとか殿の気持ちがわかったわ」

「と言いますと?」

「だからさ、ゲストを迎えて司会する気持ちがちょっとわかったわ。
いつもこんな気持ちなんだなって」

ふーん・・・

って、なんだそれ!


 

「北郷、今回のイベントさ、ゲストにYOUさんと武田真治さんに
沢尻エリカちゃんで別に問題ないだろ」

まったく問題ないですって!
どっちかって言うと司会の方が問題ありそうですって!!


「ゲストをブッキングする時に社長からちょっと相談受けてたからさ」


うひゃーっ!!
そんなことまでやってたの!?


「イベント終わってVIPルームでみんなで飲んで騒いでたんだけどよ、
やっぱYOUさんは相変わらずイイ女だったわ」


そー言えば何年か前にミマタさん、
YOUさんと飲みに行ったたことあったんだよな。
確か5年くらい前、
俺とミマタさんが恵比寿で飲んでたら、
ミマタさんの携帯にYOUさんのマネジャーから電話が入って、

「うちのYOUがミマタさんと飲みたがってるので
もしよかったら今から来ませんか?」

なんて電話があり、
で、

「北郷俺ちょっと行ってくるわ、あっそうだ!
フライデーとかされたらやばいよな。
ちょっとコンビニで帽子買ってきてくれ」

って、
買ってきたばかりのあんまりイケてない帽子を深々と被って
YOUさんの待つ店へ消えて行ったことがあったんだよね。

で、
後日、ミマタさんに聞いたら、

「いや~YOUさんはイイ女だったぞ!
あの後朝まで飲んでよ~最高だったな~。
あっ、言っとくけどYOUさんと二人っきりだったわけじゃないぞ、
誤解すんなよ!」

だって。

もちろん誰も誤解なんてしてませんでした。


「俺、酒ガンガン飲んでよ、熱心にYOUさん口説いたんだけど、
朝方YOUさん帰ちゃってよ、最後はYOUさんの知り合いの
オカマの空間プロデューサーと二人っきりで飲んでたからな」

なんてオチがあったのでした・・・。


ちなみにこのエピソードはYOUさんがテレビで何度か話してましたっけ。


で、
話を今に戻すと、
ミマタさんがしみじみと、


「ホントに久しぶりに会ったYOUさんは、
     相変わらずイイ女だったな~」

なんて僕の前で大きな独り言をもらすのです。

だからミマタさん、
昔、YOUさんと飲んだ時は何にもなかったでしょ!

さも、
一度抱いた女に偶然再会したみたいな口ぶりはやめましょうって!


 

「北郷、お前正月はラスベガスに行くんだろ」

「はい」

「いや、実はよ、“アゲハ”のスタッフがさ、
毎年タレントとか友達とかいっぱい連れて
ニューヨークのクラブ巡りをするらしいのよ」

「それは凄いですね」

「だからよ、いい機会だから俺も一緒に行って
ニュウヨーク(←英語なまりで)のクラブ事情を見てこようと思ってな」


 

・・・・・・。

はい?

なんで!?
なぜミマタさんがニューヨークのクラブ事情を見て回る必要があんのよ!
日本でもクラブなんてめったに行かないじゃない!


 

「お前がベガスで俺はニューヨークか・・・・。
お互いいい正月になりそうだな」

「そうですね」

「北郷、ニューヨークは寒いだろうな・・・」


 

それは寒いわ、あっちも冬だっての!


 

「そうだ、いいこと思いついた!
こうしね~か、正月に向こうで落ち合って、
ブログのインタビュウ(←英語なまりで)やるか。
な、それいいな、海外でミマタブログだよ、ステキじゃない」


いやいや、それは無理だって。
だってニューヨークとラスベガスなんて全然離れてるのよ。
ミマタさんわかってるのかな・・・・


「インタビュー終わったらホテルでファミスタでもやって盛り上がろうぜ!
そうだな~、俺はやっぱり本場だからNYヤンキースだな。
お前はそうだな・・・あえて向こうでも楽天でやるか?
来年は正月からお互いハッピーだな
北郷、まさにアーユーハッピーじゃない!ムフフフフ・・・・・・」


 

俺、ラスベガス行くの辞めようかな・・・。