三又プロレス軍団、旗揚げ!西口プロレスと全面戦争宣言!!
会うなり、ミマタさんがいきなり神妙な面持ちでこんなことを言い出しました・・・。
「北郷、ごめん。
タイガー・ジェット・シンと闘うのはもう少し待ってくれ!」
はて・・・、
そんな話あったっけ?
!?
あっそうか!
そう言えばこのブログで、近いうちにミマタさんが
子供の頃の憧れだったタイガー・ジェット・シンを日本に呼んで闘うことを宣言してたんだったわ。
いやあ、すっかり忘れてましたよ!
「残念だが、ジェット・シンと闘う前にやっておかなきゃならないことが出来てしまったんだ・・・」
「やっておかなきゃならないことですか?」
「おう、そうだ。
俺はまず西口プロレスを乗っ取ってやらなきゃならないんだ」
へっ・・・!?
西口プロレス乗っ取り?
西口プロレスって、あの長州小力ちゃんが所属してる、
今、ノリにノッてるお笑いプロレス集団の西口プロレス?
「ああ、そうだ。
いいか北郷、ここだけの話だぞ。
実はな・・・、元々西口プロレスってのは、俺がやるはずの団体だったのだよ(ガビーン!!)」
はいっ・・・!?
そ、そうなの?
「おうよ。
西口プロレスの親分のユンボ安藤いるだろう。
アイツが西口プロレスを旗揚げする時に俺のところに相談にきてよ。
で、俺は言ったんだよ。
“ユンボ、とりあえずお前たちで先にやってろ。
俺もあとから行くから”ってな。
あの時の男と男の約束を果たすべき時がついにやって来たんだよ」
“俺もあとから行くから・・・”
それ、思いっきり第一次UWFの時のアントニオ猪木のセリフじゃん!
ちょっと説明すると、
当時、新日本プロレスに在籍していた前田日明がUWFという新団体を旗揚げすることになり、新日本のエースでありながら裏でUWFとも通じていた猪木が言ったのよ。
“先に行ってやっててくれ、俺もあとからすぐに行くから”って。
で、
結局、猪木はUWFに行くことなんてまるでなく、
単に前田が裏切られただけという格好となり、
遺恨が生まれるきっかけとなった昭和のプロレスの大事件なのです。
長い説明ですいません。
「西口プロレスもそろそろ頭打ちだろう。
だから、この辺で俺が出て行かなきゃマズいと思ってな。だろ?」
そうかな~・・・
西口人気はまだまだ続きそうなだけどな・・・
「そー言えば、こないだテレビの旅番組にホンモノの長州力と小力が一緒に出ててよ。
長州が久々に面白いこと言ってたな。
小力に向かってさ、“おい、小力!お前、来年はテレビのブラン管にいないだろう!”って。
あれは面白かったわ、久々に気持ちのいい長州節を聞いたよ」
「そうですか・・・」
「あっ、それから北郷、ここだけの話だけどな。
実はな・・・、テレビのゴールデンタイムで始めて長州力のモノマネをしたのは、何を隠そうこの俺なのだよ(ガビーン!!)」
はいはいはい!!
何度も聞きましたって!
このブログでも書きましたって!!
正直あんまり興味が沸きませんでしたが、
とりあえず興味津々な顔でちょっと質問してみました。
「ミマタさん、西口を乗っ取るって具体的に何をするんですか?」
「ウフフ、やっぱりお前も気になるのか?
そうか、教えて欲しいか?」
「はぁ・・・」
「そうか、北郷にそこまで頼まれたらさすがの俺もノーとは言えん。
仕方ない、教えてやるか。
いいか、ここだけの話だが、
実はな・・・、
12月16日にコレをやるのだよ(ガビガビーーーン!!)」
そう言うや否や、
バチーーン!とチラシを一枚出したのです。
だから、そのチラシの内容をそのまま載せときます。
週刊ゴング&ファイティングカフェコロッセオ Presents
『緊急決定・ギブUPまで待てない!!リターンズVOI,2 in新宿FACE 激突・三又プロレス軍団VS西口プロレス軍団!?』
出演:三又忠久、ユリオカ超特Q、ケンドーコバヤシ、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)
ゲスト:春一番、神奈月、猫ひろし、アントニオ小猪木、ユンボ安藤、古賀シュウ、お宮の松、西口プロレス軍団
日時:12月16日(土)19時開場 19時30分開演
会場:新宿FACE
お問合せ:マジックファクトリー 03-3774-8655
チケット発売日 11月30日(木)
前売り3000円 当日3500円
チケットぴあPコード:373-592
音声認識Pコード予約:0570-02-9999
オペレーター予約:0570-02-9988
と、なっております。
「どうだ、盛り上がりそうだろ!」
「はい、盛り上がりそうですね」
「あっ!そうそう。
ちなみにミマタプロレス軍団は略してMPGだからな」
どーっでもいいわっ!!
「このソフトを近いうちに新木場のクラブアゲハに持ってくから。
MPG対西口軍団ってソフトは、
どこ持ってってもひっぱりだこですよ!」
「ゆくゆくはテレ朝の『草野キッド』でやるから、テレビでやれるソフトだから!」
「最終的には草野仁さんVS三又忠久でやることになるぞ!」
また大きな風呂敷広げだしたぞミマタさん、大丈夫か?
が、
最近じゃ珍しく夢中になってしゃべってすますねミマタさん。
なんか、すんげーリキ入ってて熱いよ。
これって、
舞台『お~い!竜馬』の時と同じ勢いだな・・・。
ってことは!
バカバカしいけどやるんじゃねーの?
たまーにですが、ガッチリやりきる人ですからね。
やり遂げる恐れ大いにありかもですよって。
別に俺が恐れる必要なんてないのですが・・・
「北郷、12月16日は絶対観に来いよ。
面白いぞ~~。
今年最後のハッピーな興行を観られるぞ!!
ま~アレだな、俺からのちょっと早いクリスマスプレゼントだな」
「はい、是非伺います」
あちゃ~!!
観に行くって言ったけど、
俺その日は仕事でアフリカ行ってんだよな・・・。
まいったな~。
あんまりミマタさんが夢中になって喋るから、
つい、調子よく答えてしまった・・・
とにかくミマタさんからのクリスマスプレゼントは受け取れそうにないわ・・・
「北郷、今年も後少しだけどお互いハッピーで行こうな。
よし、家に帰って久しぶりに、
スーパーファイヤープロレスリングでもやるか。
俺がアントニオ猪木でお前木村健悟な」
何で俺、ケンゴなのよ!
・・・ってか
今、スーパーファイヤープロレスリングなんてやってるヤツいんのかよ!
どうでもいいけど、
終始やたら元気で熱かった今日のミマタさん。
西口乗っ取り、マジでやりそうで怖いわ・・・・