やあ、ホント、面白かったんです。
あ、皆さん、メールやコメントなどありがとうございます。
前の晩は一睡も出来ませんで。
や、なんというんでしょうね、この年になってどっか緊張してるんでしょうね。
こんなに睡眠不足で海に飛び込んだら死ぬんちゃうか?とビクビクワクワクでした。
幸いなのは水温が温かかったこと。これは大きい。
まずSWIM。
やっぱり皆がいっせいに海に向って突っ走ってクロールで必死に泳ぎだすわけですからその非日常っぷりは半端じゃない。「かかれーー!」ってな感じでしょうか。
途中、大の大人がよってたかって何してんねん?って笑けてきましたから。
で、よういろんな人とぶつかります。クロールの右手が必ず誰かの足に当たるなぁみたいな状況があったり、いきなり蹴られたり、囲まれたり、前から速いヤツが泳いできたり、でかいドイツ人(?)と顔面が超接近したり、ま、非日常オンパレード。
で、水温と共に助かったのが、ある程度、お手上げ状態になっても海なので平泳ぎ体勢になると、かなり落ち着いて一休みできることです。プールでは出来ないことですね。
そう考えると、海泳ぎ、楽しいです。あの市民プールの苦行はなんだったんだ?って思いました。
蛇行しつつもプールでだいたい出していた35分台で泳げたのは浮くからでしょう。もっとまっすぐ泳ぎたい。
BIKE
海から上がると、塩辛さでのどが渇いたのと、急に腹が減って水を飲み、バナナを食いました。結果トランジションで3分26秒。これは確かにのんびりしすぎでした。
バイクは延々と高速を走って空港を超え、アリゾナメモリアルの方まで行くのですが、ま、長い。
で、フラットなコースと聞いていたのですが、これがフラットならば、フラットじゃないコースには絶対挑戦したくないですね。充分坂道はありました。
折り返し過ぎてから一度海岸線を走るのですが、ここで海風が向かい風になり、ご丁寧にスコールが来まして心が折れかけます。ここは一番寄付をしてくれた皆さんのことや昔の親友のことなどを頭に浮かべて気合を入れました。もう、気合しかないパートです。過酷と言われる所以ですね。
これを乗り切ってから来るとは思っていましたが、「おまた」が痛くなり始めました。立ち漕ぎを多用します。どんどん人に抜かれていきました。
ただ後で知ったことですが、バイクが1時間半を切ったのは驚きでした。1時間40くらいを想定していたのでだいぶ稼いでいたのですね。終わるまで全く気がつかなかったこととはいえ、あとでどこでそんなにスピードが出ていたのかもちょっと思い出せません。自分としては2時間くらい乗ってた気分でタイム的にはやばいなぁと思ってましたから。
RUN
ここも結構悠長にトランジションをかけ、入念に屈伸し、出発後にはトイレまで行きました。
ただRUNは意外に軽かったです。天気も良くなってきて気持ちがいいのでいけるところまでちょっとペースを上げていこうとなり、さっきバイクで抜いていった人たちをどんどん抜いていきます。絶好の景色をタンタンと走っていくのは爽快で非常に楽しいです。
僕は独り言をブツブツ言いながら走る人なのですが、主に、「WiiFitかよ!」ってツッコミを入れてました。ホント、ゲームの中にある、そんなきれいなところ走らないやろう、というところをリアルに走っていきます。もう地元は走れないなんて思えました。
そんな感じで意外にペースは最後まで落ちないでゴール。
10キロ48分台は紛れもなく自分の10キロ走ベストタイムです。50分を切ったことすらないですから。
あんな過酷なバイクの後、なんでこんな余力が残っていたのか不思議ではあります。原因は楽しかったからとしか言いようがないです。やはりスポーツは楽しむことが重要なんだと改めて思いました。
まさかまさかの2時間55分台。
密かに置いていた目標は本村弁護士が石垣島で出した3時間34分だったので設定違いでした。
練習の厳しさは凄いですが、大会に関して言うと、トライアスロンはマラソンより楽です。明らかに。
そして痛みがそれほどないのと、やはり楽しいので充実感に浸る度合いはでかいです。
多少カネはかかるものの、値打ちはあるのでやろうかなぁと考えている人は是非今すぐ始めた方が良いです。
あとは、練習時間ですね。
長々と書き連ねましたが、ざっとした感想でした。