2007年03月05日
ぶっそうな誕生日
先日は女王様のお誕生日。おめでとう37歳!!
女王様のブログにはしょーもないことが書いてあったけど(トホホ)、事務所兼自宅において、お誕生日パーティを開くことになった。
うん? でも数週間前にはこんなことを言っていなかったっけ?
「あのぅ~お願いがあるんだけど♥ 私のお誕生日の日に誰かユウタを見ていてくれる人いないかなあ。デートするかもしれないんだ。お願い。お誕生日なんだからいいでしょう。そのくらい」
もちろん、そのくらいはやりまっせ。
ところがーー。
「ちょっと! デートはなくいなった。だから全員集合ね」
全員集合って‥‥。というわけでいつもの宴会仲間が集まってきた。ほとんど女ばっか。
「今日はお客さまが沢山くるから喧嘩しないようにしようね」
準備も一段落して来客を待つ間、一足先にビールを飲み始めた女王様に私はつぶやいた。最近、私たちはちょくちょく喧嘩をする。しかもかなりひどく怒鳴りあう。原因は些細なことだったりするが、私たちはマジだ。
「カンバ、仕事するのに条件ばっかり出してセコイ女だ。あたしに命令しないでよ」
「威張ってるのは室井の方だろ」
「だって、社長だもん。あんた何しに事務所に来てるの? あたしの仕事しにきてるんでしょ。あーもう、クビだ!」
「ああ、上等だ。辞めてやる!」
あっ、でも私はいつもちゃんと反省しているつもりです。本当です。
しかし、私はあることに気付いた。室井と2人きりの時は決してこんな大袈裟な喧嘩はしない。するのは誰か第三者がいる時ばかり。先日も室井の親友の目の前で喧嘩を繰り広げ、かなり驚かれたというか、引かれたというか、心配された。
「ちょっと考えたんだけど、私たちギャラリーがいないと喧嘩しないよね。なんでだろう」
「きっとお互いが、自分が正しい! って誰かに認めてもらいたいんじゃない」
なるほど。
などと話していると突然女王様は叫び出した。
「ああ!!!! 何か嫌。すっごく喧嘩したい。う==」
唸り出す女王様。すると隣にいたユウタが素早く立ちあがった。
「おう、やるぞ、やったる。かかって来い。おう、おう」
そう言ってファイティングポーズを取りママと対峙し、足もボクシングをやるようにステップを踏み出した。
「‥‥‥。ママのしたい喧嘩はそういうんじゃない」
さすが女王様の息子。喧嘩好き親子?
でもパーティは無事喧嘩もなく、楽しい夜になりました。
室井は少し不満そうではあったが。
「楽しいんだけど、いつもの飲み会じゃん。なんつーの。トキメキが足りないっていうか」
人を集めておいてその態度はないだろう。
これからイッチョ喧嘩でもすっか。