2007年08月01日
大勘違い
帰ってまいりやした。フィジー社員旅行。いやー、海は綺麗だったし、意外と涼しくて過ごしやすい国でした。
前々回に書いたようにほとんど海外初心者2人も、すぐに慣れて、楽しく過ごせたかと思ってます。でも変なところに慣れて「フィジー ビア プリーズ」などとプールで偉そうにじゃんじゃんビールを頼んでいたのは驚きましたが。
そして帰国直後に参院選の自民大敗! ウッヒョーです。
世の中から完全に隔離されていたことを実感しました。
ところがーー。やっぱりフィジーでも問題を起こしてしまいました。もちろん私がです。とんでもないチョンボをやらかしていたのです。
今回は女王様の友人の関係でフィジー観光局のKさんに大変お世話になったのですが、旅行のセッティングの多くもKさんにお願いしていたため、私自身「もう完璧、問題なし!」と思い込んじゃったんですね。それで細かい確認やチェックをはっきり言っておざなりにしていました。成田でフィジー行きの飛行機に乗りさえすれば問題なし、だと。
そして旅行も佳境の昼下がり。プールサイドで女王さまがふと私に質問してきました。
「ねえ、帰国ってあさってだよね」
「うーん。そうかもねぇ、でも帰りたくな~い。帰る話なんて聞きたくな~い」
ビールを飲みながらダラダラと答える私。
「でも、午前中に成田に着くんでしょう」
「うん、そうかもね。えっ、あれ!?」
そう、この時初めて私の頭の中で大きな疑問が湧き上がってきたのです。
<ガイドの人は朝7時にホテルに迎えにくるといってたけど、それでどうして成田に午前中に着くんだ?>
それからはパニック状態。プールから走り出て、部屋に戻り、猛烈な勢いでいろいろ確認してみたところーーー午前中ではなく午後の5時に成田に到着する便だったことが判明したのです。
出発時間を到着時間だと勘違いしていた、ということですね。
「はーーーぁあああぁ!!! 緩いゆるいと思ってたけど、酷すぎる。午前帰国だって言ってたから、午後から予定いれてあるじゃない!! アホ、馬鹿」
「す、すみません。すぐに電話して調整します」
「本当に大丈夫なんだろね。月曜日に帰れないなんてことはないんだろうね」
「そ、それは大丈夫。月曜日の夕方には帰れる」
そういって国際電話をかけまくる私。冷や汗を出しながらどうにか調整が終了。
「思ったんだけど、かんばは3時と15時が違う時間だと思ってるでしょ。前にもあったけど、15時っていう約束を5時だと間違えたことが何回もあった。あたしは24時間忙しく働いてるんだから時間は午後3時とかじゃなくて、14時とか20時とかでスケジュール管理してるんだ。なんでまだ憶えない、お前はバカか!!」
おっしゃる通りです。だって私は基本的に午後しか働かない人間なので、そういった時間の使い方をしてこなかった。だから何度も間違える。
「秘書って何? スケジュール管理も大切な仕事だろ。まったく出来てないじゃん」
もう、何も言い返すことが出来ませんでした。
南国なのに自分に腹が立って、バーでカクテルをがぶ飲みしてしまいました。もちろん隣には女王さまも私に腹を立てながら一緒にガブ飲みしていました。
他のスタッフ2人は<触らぬ神に祟りなし>といった顔をして、少し離れた席でユウタと3人で楽しそうに歓談していましたがーー。
はあぁ。反省、反省。