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新年の宴会と統一教会

 あけましておめでとう!
 今日は1月5日。世の中はまだ正月休みなのだろうけど、私は2日から働いている。私が社会人になって初めてかもしれない。偉い!!
 正月から出社するのには理由がある。女王様が忙しい、のではなくさみしいからなんだとか。
 年末年始の休みに関し女王様に相談した時のことだ。
「年末は30日まで出張やらなんやらで東京にはいない。早くから休んでいいよ。その代わり、2日は出社ね」
「へっ、なんで?」
「だって1日からユウタが田舎のじいちゃんの家に行く。だから1人ぼっちでさみしい。飯を作って」
「‥‥」
 少し抵抗したが、「そんなに文句をいうなら休みをやらない。長く休めるんだからいいだろ」と開き直られた。
 仕方がない。でも、正月からご飯を作るのは億劫だったので、友人でもあるインテリアデザイナーのDにお食事作りを依頼した。彼女は飯を作るのが上手いし、「新年会だ、宴会」だと騙した。奴は酒や宴会に弱い。断わるはずがない。
 2日に実家から東京へ帰ってきた私はDと伊勢丹で待ち合わせをした。食料の調達だ。
 そこで驚いた。伊勢丹は人でごった返していたからだ。正月を東京で過ごしたことのない田舎ものの私にとって初めて見る光景だった。
「今日は初売りってやつか。徹夜で並んでる奴もいる福袋の日か。毎年テレビでやっているーー」
 正月くらい家でのんびりしていればいいのにと毒づいた。
 と、ある年配の男性から声をかけられた。
<おっ、またナンパか!?>
 

 追記
 以前、このブログでナンパされたと書いた際、友人の週刊誌記者(女)からメールがきた。
「ナンパじゃないよ。統一教会のオトコの夜の活動。昼間女の子が手相で誘ってくるのの夜バージョン。東京駅や新橋に多い。みんな同じ台詞で誘ってきます。私もあまりにも似たようなことがあったので、調べたことがあるから知っている」
 人がモテたことを否定するとは、なんたる奴だ。
「違う。だって東京郊外の駅だもん」と返答した。すると「郊外にだっているに決まってるじゃーーん。室井には黙っててやろう」とすぐに打ち返してきやがった。くそーー。
「もててない。統一教会」
 追い討ちメールまで届いた。
 くそー! 文春のナムラめ。

 追追記
 このことを別の週刊誌記者(男)に話したら「いや、宗教じゃありませんよ。僕はストーカーだと思いますね」といわれた。どうじゃ、ナムラ、勝った!! 

(ちなみに伊勢丹での男性には道を聞かれただけでした)

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