2007年04月23日
アレルギーと蛇
4月23日 記
身体がだる~い。
風邪か? 鬱か?
と思っていたけど、病院でもらった薬を飲んでも一向に治る気配がない。
そこでまた、嫌いな病院へいってきた。
血を採った。もしかしてなんかのアレルギーかもしれないんだって。その疑いが濃厚らしい。
驚きだ。
田舎出身の自分は、アレルギーなどとは無縁なのかと思っていた。
『とくダネ!』の火曜日でも、花粉症にかかってないのはあたし一人。みんなに「原始人」といわれ虐められておった。
まぁ、まだわからないけどね。来週に出る結果待ちだ。
それにしても、息子が小学校に入り、規則正しい生活をしはじめたとたんこうだもの。
今はね、夜の10時には寝て、朝の七時には起きる生活をしている。原稿が貯まっているときは、9時には寝て、4時に起きている。
朝、昼、晩、のご飯も栄養を考えきちんと作ってるし。
じつはあたし、緑豊かな景色のいい所にいくと、決まって喉が腫れるんだよね。
東京の空気の悪さと、煙草の毒が、相殺されているのかもしれない。
話は変わって、『ポチ』という家族が増えた。
ボールパイソンという錦蛇だ。
以前なら、蛇は好きか嫌いかと訊かれれば、嫌いと答えていただろう。
息子がお年玉で買うというし、自分の部屋で自分で世話をするというから、仕方ないと諦めた。
そう、はじめは諦めモードで、同居しはじめたポチであった。
だが、一緒に暮らしているうちに、可愛いと思えてきたから不思議。
そういや、巳年の人間とは相性がいいあたしだ。嫉妬深いところがタマニキズだが、情に厚く案外いいやつが多いもの。
あ、またまた話がそれちった。
とにかく、あたしが許せないと思っていたのは、蛇じゃなくて、そいつの餌の冷凍ネズミだってことがわかったのよ。
くねくね動いているところなんか見ていると、「色っぽいなぁ」な~んて感心したりなんかして。
顔は、そうね、あたしの大好きな、プテラノドンに似ているかも(いちばん好きなのはトリケラトプスだけど)。人間にたとえたら、ちょっとクールな反町風ってやつ?
まあ、そんなことはどうでもいい。こいつが先週、水槽から脱走したから大変であった。もちろん死にもの狂いで探したさ。
友達からは、
「部屋から出てないならいいけど、万が一、他所のお宅になんていっていたら、保健所は呼ばれるわ、警察は呼ばれるわ、格好のワイドショーネタだね」
なんていって脅された。
結局、無事見つかったんだけど……。
ねえ、誰か息子に、蛇と添い寝するのは無理だって教えてやってくれない?
やつは、変に恐がりだから(怖いのはお化けね)、今はあたしと一緒に寝ておる。
「いくら家族といっても、ママはポチと一緒に寝るなんて考えられない! それに、また逃げたら困る。下手すりゃ、ママの仕事がなくなるかもしれないってんだ。そしたら、どうするよ?」
そういって、一応は納得させた。
……ほんとうに納得したんだろうか、あの男。
いつになく素直で、逆に不気味だ。
酒飲んであたしのほうが先に寝て、苦しくてふと深夜に目を覚ましたら、口の中にポチが入ってた……なーんてことないだろうね。
ないといってぇ~。誰かぁ~!