2008年01月05日
あけましておめでとう
あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。2008年が、あたしにとっても、みなさんにとっても、良い年でありますように。
これを書いているのは5日なんだけど、まだみんなは正月休みなんだろうか。
あたしは去年29日まで働いて、今年は元日から仕事をしておる。
元日は机に8時間も向かって、小説を書いていた。
と、そこに不吉な電話が。秘書の神林からだった。
正月の挨拶もなくやつはいった。
「室井、今書いてるやつちょっとストップ。ベテランのKさんがおんなじようなもの書いて、発表しちゃったよ」
「……嘘」
嘘であったらいいと思った。なにかの間違いであってくれ。
が、どうも本当のようだ。ネットで調べたから間違いない。去年、一生懸命調べたことがパーである。
なんという不吉な年のはじまり方なのだろう。
頭の中が真っ白になって、気づくとパジャマで外に出ていた。
しかし、そんな中でも、とっさにコートを羽織っていたあたしはエラい。
コート着てるから、パジャマでも平気だな。
コンビニにいって、大量に漫画を買ってきた。
漫画読んで、酒飲んで、今夜はふて寝。
息子は爺ちゃん婆ちゃんのところに遊びにいっているので、独ぼっち。でも、「うひょーっ」と外出する気分にはなれず。
息子がいないと寂しい。とっても。
あたしにとって、寂しさのイメージはコールタールだ。
真っ黒いそれが身体中に張り付いて、皮膚呼吸もできなくなりそう。
漫画で現実逃避しようにも上手くいかない、酒を飲んでもぜんぜん酔わない。
ま、それでいい。悪酔いしてマンションから「うひょーっ」と飛び降りたりしたら一巻の終わりだ。
やっぱ、保険をかけておいてよかった。2日から秘書を出社にしておいた。
友人知人は正月休みで、さっさと海外や実家にいきやがった。
あたしは東京で独ぼっち。あの女でもいないよりはマシかもしれん。
……それにしても、子供、もう1人頑張って作っておこうかな。
冬休みや夏休みは、交互に爺ちゃん婆ちゃんのところへいかすのだ。
でもなぁ、我が侭なあたしは他人(夫)と一緒に暮らすのは無理かもしれない。いや、絶対に無理。
頭も顔も良い「子種だけ提供してやるよ」という太っ腹な男を探すかな。
そのためにも、新作をとっとと書き上げなきゃね。
ふうっ(ため息)。
佑歌ーっ、カンバック トウ ミー!
正月休みなんて、さっさと終われ。